GRACHAN42×GLADIATOR011 大田区産業プラザPIO

開催名 | GRACHAN42×GLADIATOR011 |
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日 時 | 2019年12月22日(日) 開場12:30 開始13:00 |
会場 | 大田区産業プラザPIO 東京都大田区南蒲田1丁目20−20 ※京急蒲田駅東口から徒歩3分 http://www.pio-ota.net/access/ |
主催 | GRACHAN実行委員会/ GLADIATOR実行委員会 |
問い合わせ | (株)Gグローバル GRACHANホームぺージ /TEL/03-5962-7579 【チケット料金共通】 【チケット販売】 VIP席:20,000円 RS席:10,000円 S席:8,000円 自由:6500円 ※当日1,000円UP/ドリンク代500円※未就学児は保護者膝上に限り無料 チケット販売: e+ (イープラス) (パソコン&携帯)、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・サークルK・サンクス・ペイジー対応ATM 各店 出場選手所属ジム など ●㈲櫻井GLADIATOR事務局 TEL:090-8659-0945/FAX:073-427-2600 https://gladiator-fc.com/ |
※出場選手は、怪我等の理由により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 GLADIATOR Facebook : https://www.facebook.com/GLADIATOR-482483195270350/ GLADIATOR Twitter : https://twitter.com/GLADIATOR_MMA_?s=09 GRACHANホームぺージ : https://grachan.jp/ |
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各メディアで掲載いただいています。
■イーファイト様 ホームページ
●【グラチャン】元DEEP王者・桜井隆多が逆転一本勝ち、GRAND王座獲得
https://efight.jp/result-20191222_385947
■ゴング格闘技様 ホームページ
●【GRACHAN×GLADIATOR】絶体絶命のピンチから逆転の腕十字、桜井隆多が48歳で2団体制覇
https://gonkaku.jp/articles/2683
■バウトレビュー様 ホームページ
●GRACHAN×GLADIATOR 12.22 大田区産業プラザPIO:桜井隆多、ルクク・ダリに逆転一本勝ちしGRANDウェルター級王者に「48でも、やる奴はやるんで」
http://www.boutreview.com/3/reports/item_34673.html
■MMAPLANET様 ホームページ
●【Grachan42 X Gladiator011】大会情報多数アップしていただいています。
http://mmaplanet.jp/tag/gladiator011
第14試合 メインイベント3
GRANDウェルター級タイトルマッチ 5分3R
-
× ルクク・ダリ
TRI.H studi
初代GRANDウェルター級王者
76,1kg -
-
○ 挑戦者:桜井 隆多
R-BLOOD
第2代DEEPミドルチャンピオン
2R 2’56” 腕ひしぎ十字固め
※桜井が王者に
1Rは終始スタンド勝負。ダリがプレッシャーをかけ、リーチ差を活かし右ストレートを随所で当て、中盤過ぎには右アッパーでひるませ、パンチラッシュで追い詰める。
2Rもダリが随所でパンチと蹴りを当て、桜井を苦しめる。桜井のセコンドの川尻達也からもタックルの指示があり、桜井はダリを金網に押し込むが、鼻血を出し、少し苦しそうで、ダリは耐えて突き放す。ダリがパンチラッシュで攻めると、タックルを仕掛けて来た桜井を潰し、ダリはパウンドラッシュで仕留めにかかる。だが桜井は下から素早く足を動かしつつ、パウンドを落とすダリの腕を捕まえ十字を仕掛ける。そのまま引っ繰り返して上になると、最後は伸ばしきりタップを奪った。
見事な逆転勝ちを果たすと、地元・茨城から来た応援団だけでなく、他の客も大盛り上がり。ベルトを巻いた桜井は「48(歳)でも、やる奴はやるんで。やりました」と、試合前の紹介VTRと同じ言葉を口にしながら笑みを浮かべ、「今年はこれで気分良く年を越せそうです。嫁に感謝しています。川尻、セコンドありがとう。R-BLOODのみんな、ありがとう」と話し、最後は「まだまだできると思うんで」と話した。
第13試合 メインイベント2
GRACHANライト級タイトルマッチ 5分3R
-
○ 山本 琢也
パラエストラ千葉
第2代GRACHANライト級王者 -
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× 植田 豊
リバーサルジム新宿Me,We
2R 4’34” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※山本が初防衛
1R、山本の投げに対処していた植田が左ストレートを当てるが、直後に山本が右ストレートを当て返すと、植田がダウンする。山本はパウンドラッシュでレフェリーストップ寸前まで追い詰める。 2Rも山本が上からパウンドと肘を当てて追い詰める。だが耐えた植田は脱出して上になり、パウンドを返して巻き返す。終盤、スタンドに戻ると、植田は右ハイを当てるが、山本はもらいながらも押し倒すと、上からパウンドを当て続け、ダメージが大きいと見た梅木レフェリーがストップした。
第12試合
GRANDウェルター級王座次期挑戦者決定戦 5分3R
-
○ 長岡 弘樹
DOBUITA
第6代DXFCウェルター級王者 -
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× ウィル・チョープ
アメリカ
判定3-0 (梅木29-28/小池29-28/出口29-28)
1R、長岡が最初のタックルで倒し、最後までトップをキープする。パウンドは少なく、チョープも下から肘を狙うが、お互い有効打は乏しい。2Rも同様に長岡がトップコントロールを続ける。
3R、チョープは組まれる前に組み付き、オンブからバックを奪うが、長岡が振り落として、これまで同様にトップキープする。しかしチョープは脱出すると、バックを取って裸絞めを狙い追い詰める。最後は長岡がトップを取り返し終了する。3Rはチョープがポイントを取ったが、2Rまでのポイントを取った長岡が判定勝ちした。
第11試合
GRACHAN フェザー級 5分2R
-
△ 小島 勝志
STYLE PLUS GYM
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-
△ チー・オンアン・ディタン
Hybrid MMA & Fitness/香港
判定0-0
1R、タンがバックを奪い、裸絞め、パウンドで追い詰める。小島は耐えて上になり、パウンドを当てて挽回する。だが終了間際、小島が立ち際に、膝立ちのタンの顔に膝蹴りを入れる反則を犯し、イエローカードをもらってしまう。2Rはタンがグラウンドで裸絞め、腕十字等でチャンスを数度作るが、打撃が少なく、ドローに終わった。
第10試合
GRACHAN バンタム級 5分2R
-
× 坂巻 魁斗
BRAVE
元ZSTフライ級暫定王者 -
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○ 獅庵
パラエストラ大阪
※初参戦
2R 0’00” TKO
(ドクターストップ:右フックによる左まぶたの負傷)
1R、スタンドの打撃戦が続き、獅庵がフェイントやジャブを駆使しつつ、右のパンチを的確に当て続け、坂巻のタックルも切り続ける。坂巻は左まぶたが腫れており、2R開始直後のドクターチェックでストップがかかった。
第9試合 メインイベント1
GRANDフライ級王座決定戦 5分3R
-
○ 松場 貴志
ALIVE
第2代GRACHANフライ級王者
56,65kg -
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× NavE
Grand-Square
第3代GLADIATORフライ級王者
判定3-0 (小池=松葉/出口=松場/山崎=松葉)
1R、両者サウスポーに構え、松場が打ち合いでのカウンターのパンチ、押し込んでからの右肘を的確に当ててやや優勢。
2R、松場の左フックで、NavEが右まぶたをカットし、ドクターチェックを受ける。再開後、大差は無いものの、NavEが右フック、右ハイを随所で当てて巻き返す。3Rもスタンドの打撃戦が続く。お互いローブロー、サミングの反則もあり、攻防が寸断され、決め手に欠けるまま終える。
とはいえ松場のほうが有効打が多かったのは明らかで、松場が判定勝ちでGRAND初代王者に。カナダのTKOとも契約中のため「このままGRANDの価値を上げて、海外でも活躍したいです」と宣言した。
第8試合
GLADIATOR フライ級 5分2R
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○ 宮城 友一
DROP
第2代GLADIATORライトフライ級王者 -
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× 石綱 テツオ
ISHITSUNA MMA GYM
判定2-1
第7試合
GLADIATOR ライトフライ級 5分2R
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△ 若林 耕平
コブラ会
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-
△ 児玉 勇也>
とらの子レスリングクラブ
トイカツ道場
判定1-1
第6試合
GRACHAN バンタム級 5分2R
-
○ 伊藤 空也
BRAVE
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× 山内 雄輔
RISINGSUN
※初参戦
判定3-0
第5試合
GLADIATOR キックルール スーパーヘビー級 3分3R
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× 楠ジャイロ
TEAM JAIRO/IKC無差別級チャンピオン/元 J-NETWORKチャンピオン/ブラジル
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○ 内田ノボル
翔拳道/元MA日本&新日本ヘビー級王者王者
1R 終了時 TKO
第4試合
GLADIATOR バンタム級 5分2R
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× 大前 健太
創道塾
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○ 道端 正司
ストライキングジム アレス
2R 4’21” 裸絞め
第3試合
GRACHAN バンタム級 5分2R
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○ 松本 尚大
拳心會
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× 奥野 真利
フリー
1R 1’46” TKO
第2試合
GRACHAN フライ級 5分2R
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× ねこ☆佐々木
マルワジム横浜
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○ 宮内 拓海
TMCジム
1R 3’24” 裸絞め
第1試合
GLADIATOR フェザー級 5分2R
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× ワタナベ関羽マサノリ
ALIVE
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○ チハヤフル・ヅッキーニョス
MIBURO
2R 2’25” TKO